都庁の展望台から見える景色の写真

 

都庁の展望台へは新宿駅から歩いて行けるアクセスの良さに加えて、無料で登ることができる都内でも数少ない展望台で、東京都庁と言えば展望台、というくらい都庁の展望台はメジャーな観光・デートスポットになっています。

 

本記事では、そんな展望台の様子や展望台への行き方、営業時間や休業日、北側の展望台の年始の営業開始日などを詳しく紹介します。

 

2020年7月1日より、当面の間、営業時間を短縮し再開。

 

都庁の展望台があるのは第一本庁舎

まず初めに、展望台があるのは都庁の第一本庁舎になります。第一本庁舎に、空高くそびえる都庁の先端の両サイドにそれぞれ北側の展望室と南側の展望室があります。ただ現在、北側の展望台は工事をしており、2020年1月頃まで上に昇ることができません。

 

東京都庁の展望台は202mの高さから都内を一望できる!

202mの高さにそびえ立つ東京都庁の外観写真

 

東京都庁の展望台は地上202mの高層階から都内を一望できます。ビルの階数で言いますと、なんと地上45階のフロアになります!
下を覗くとさすがに202メートル、高所恐怖症でなくても足がすくむ高さです。

 

都庁から真下を覗く写真

 

眺望が楽しめるほか、カフェやお土産売り場も充実しています。

 

東京都庁の南側の展望室内の写真

 

都庁の南側の展望室は天井の高い広々とした空間から東京都内をぐるりと見渡せ、所々に座って休めるところもあるので、休憩しながらゆっくりと過ごせます。
展望室の一角にはYouTubeなどでよく見かける草間彌生(くさまやよい)監修のド派手な「都庁おもいでピアノ」が置かれていて、誰でも演奏できるようになっています。

 

南側展望室にある都庁おもいでピアノの写真

 

 

スカイツリー・東京ドームなど都内の名所も眺望できる!

 

都庁展望室から見える西新宿の高層ビル群の写真

 

地上45階・高さ202mの展望台からは、間近に迫る新宿の高層ビル群から、

 

都庁展望室から見えるスカイツリーと東京ドームの写真

 

ちょっと写真では見えづらいかもしれませんが、肉眼ではしっかりと東京スカイツリーや東京ドームも見え、

 

都庁展望室から見えるドコモタワー・明治神宮の森・六本木ヒルズの写真

 

眼下にはけっこうな広さがあることが再認識させられる明治神宮の森も見ることができます。そのむこうには六本木ヒルズも見えます。

 

都庁展望室にある明治神宮・六本木ヒルズ・東京タワー方面の眺望の案内板写真

 


天気が良いと都庁展望台から富士山も眺望できる!

天気のいい日には東京都庁から西の方角に薄っすらと見える山々のあたりに富士山を望むことができます。

 

都庁から見える富士山などの案内板の写真

 

この日はあいにく雲が多くて見ることはできませんでしたが、気温が低く、見通しのきく冬場の方が富士山を見られるチャンスが多いようです。
それぞれの方角に案内板があるので、照らし合わせながら景色を楽しみましょう。
案内板の写真にあるように、結構クッキリと富士山が見える日もありますよ!

 

東京都庁から西の方角の景色の写真

 


都庁からの夜景鑑賞はデートにもおすすめ!

都庁の展望台からは、東京の夜景を楽しむことができます。都庁というお役所のイメージからすると早く閉まってしまいそうに思われますが、意外にも23:00までという割と遅めの時間まで開いているんですね!
超高層階からの夜景を眺められる時間帯は特にデートにオススメです!!

 

展望台は23:00までですが、上がれるのはその30分前までです。また、展望台がお休みの日もあるのでデートのときには展望台の営業時間と休業日もしっかりチェックしておきましょう。

 


都庁展望台には双眼鏡を持っていくと良いよ!

都庁展望台にあるトラベルフューチャースコープの写真

 

都庁の展望台には、双眼鏡のような形をしたものが設置されています。ぐるりと眺められる展望台に変な形をした双眼鏡かと思いきや、実は双眼鏡ではありません。
トラベルフューチャースコープという名前で左右に振ることで東京の過去と未来の映像がのぞけるという代物です(なので変な方向を向いて、観光客がのぞいています)。

 

正直にいって、このトラベルフューチャースコープはイマイチでした。普通の高倍率の観光双眼鏡をのぞきたかったです。

展望台への入室料金はなんと無料!

東京タワー、スカイツリー、サンシャイン60など都内には多くの展望台がありますが、その多くが有料です。ですが、都庁の展望台はこれだけの眺望に関わらず、上に登る料金は無料です。一切お金はかかりません。

 

無料ですから、タイトな観光スケジュールでちょっとだけ滞在ということも躊躇なくできますし、ふらっと新宿を訪れた際に都庁の展望台に登るなんて使い方もできますね。

 


展望室にはカフェやレストランも完備されている!

TOWNGATE CORE TOKYO 都 SEEN(とぅしーん)の全体写真

 

都庁の南側の展望台には「TOWNGATE CORE TOKYO 都 SEEN(とぅしーん)」というカフェが展望台の真ん中にあります。カフェが真ん中にあることでぐるりと一周のパノラマの景色が眺められる設計になっています。

 

TOWNGATE CORE TOKYO 都 SEEN(とぅしーん)のレジの写真

 

都 SEENにはコーヒーやカフェオレ、紅茶やジュース類などの飲み物、パフェやソフトクリーム、

 

TOWNGATE CORE TOKYO 都 SEEN(とぅしーん)のドリンク・スイーツメニュー表

 

ロールケーキやスフレケーキといったスイーツから、クラフトビールやワイン、日本酒、焼酎といったアルコール類もおいています。

 

TOWNGATE CORE TOKYO 都 SEEN(とぅしーん)のお酒などアルコール類メニュー表

 

また、お茶漬け、あんかけ焼きそば、たこ焼きといった軽食のメニューもあります。
外国人観光客にもウケの良さそうなメニューと、そしてメニュー表には日本語に加え英語表記もしてありますね!

 

TOWNGATE CORE TOKYO 都 SEEN(とぅしーん)の外国人観光客も嬉しい軽食メニュー表

 

購入した飲み物や食事は、カウンターやその外側のテーブル席で座っていただるイートインスペースもあります。

 

TOWNGATE CORE TOKYO 都 SEEN(とぅしーん)のイートインスペースの写真@

 

TOWNGATE CORE TOKYO 都 SEEN(とぅしーん)のイートインスペースの写真A


都庁展望台では、お土産だって買えちゃう!

都庁展望台「都 SEEN」にあるお土産売り場の全体写真

展望台の中心にある 都 SEENはカフェだけでなくお土産もたくさん取り揃えています。

 

オリンピック・パラリンピックの関連グッズや、

 

都庁展望台で買える東京オリンピック関連グッズ写真

 

ジャパネスクなお土産の数々は外国人でなくても気になります!

 

都庁展望台で買える日本のダルマや招き猫のお土産写真

 

都庁展望台で買える日本の手ぬぐい土産写真

 

都庁展望台で買える日本の伝統品の土産写真

 

都庁展望台で買える日本扇子の土産写真

 

お菓子などのちょっとしたお土産も日本を感じさせる品揃えです。

 

都庁展望台で買える日本の駄菓子のお土産写真

 

都庁展望台で買える日本の和菓子のお土産写真


展望エレベーターに乗る前に手荷物検査があります!

都庁展望エレベーター前の手荷物検査の様子の写真

ここまでで都庁展望台の魅力をお伝えしてきましたが、都庁の展望台に上がるのにちょっとだけ気をつけたいのが、手荷物検査とトイレです。といってもどちらもそれほど面倒なことではありませんが、都庁の展望台に昇る前に事前に分かっておくとあわてなくて良いですね。

 

都庁展望エレベーター前の手荷物検査拡大写真

 

手荷物検査については、展望台に上がるエレべーターに乗る前に簡単な検査があります。
持っているカバンなどを開けて中をチェックされます。普通にしていれば問題なくすぐに終わります。このとき私はカバンの他にビニール袋に入れたペットボトルのお茶も持っていたのですが、それもきちんとチェックされました。

 


展望台のトイレは少し離れているので注意しよう!

都庁45階にある障害者用トイレの写真

 

都庁展望台があるのは都庁の45階です。45階にもトイレはあるのですが、基本的には、車椅子など体の不自由な方、お年寄り、小さな子どもを連れた方のためのトイレです。

 

都庁44階にあるトイレを利用するようにとの案内板の写真

 

一般の健康な人は、ひとつ下の44階に階段で降りたところにあるトイレを使います。それほど遠いということはありませんが地味に歩きます。また、トイレの場所を分かっているとあたふたしなくて済みます。

 

展望台から都庁44階にあるトイレへの行く道のり写真@

 

展望台から都庁44階にあるトイレへの行く道のり写真A

 

45階にある展望台から都庁44階のトイレへは、このように階段を下って歩く道のりになります。

 

都庁44階のトイレ外観写真

 

トイレの場所など展望台の位置関係は下記の案内図のような感じになっています。

 

都庁44階のトイレと展望台の位置関係写真

 

人によっては少し離れていて遠く感じる人もいると思いますので、展望台に上がる前に一度トイレに行っておくことをオススメします。


都庁展望室の入り口/アクセス

東京都庁第一本庁舎の1F案内図

世間一般的には「都庁の展望台」と呼ばれていますが、都庁内にある案内図には「展望室」と書かれています。

 

 

都庁の展望室の入口は都庁第一庁舎の1階の中央にあります。新宿駅から歩いて来た場合、2つ目の高架の下を入って、

 

 

 

 

ちょっと進んだ右側に都庁第一庁舎の入口があります。
新宿駅のほか、西新宿駅・都庁前駅・最寄りのバス停からの詳しい行き方・アクセスについては、「都庁への交通アクセスは?電車・バス・車・バイクでの行き方と駐車場についても紹介するよ。」という記事がありますので、ぜひご覧ください。

 

都庁第一本庁舎入口の写真

 

都庁第一本庁舎の入口をはいった両サイドに展望室行きのエレベーター乗り場があります。左側が南側展望室へのエレベーター乗り場です。

 

 

南展望室のエレベーター前の列の写真

 

展望室へのエレベーターは1階から45階への直通のエレベーターなので、1階以外の階から乗ることはできません。第一本庁舎の1階の中央と覚えておけば、迷うことはないでしょう。

 

展望室へ上がるエレベーターにはたくさんの人が並んでいることもあります。エレベーターの列は都庁の入口の外につながっているので、係の人の指示に従って並びましょう。

 

工事中の北展望室の写真

 

逆側の右が北側展望室のエレベーター乗り場ですが、写真のように現在は工事中なので囲われています。

 

展望室へ行くエレベーター待ちの列の写真

 

今年2020年は東京オリンピックが開催される事もあり都庁へも外国人観光客は押し寄せています。加えて、北側の展望台が閉まっていることもあって、平日でもけっこうな人が並んでいます。このくらいの列であれば10分ほどでエレベーターに乗れますが、週末や祝日の天気の良い日やツアーのお客さんとかち合うとかなり待つこともあるようです。

 

ちなみに、ラグビーワールドカップの開催期間に上がった時は30分くらい並びました。
オリンピック期間は更に待つ可能性がありますので、日本にお住まいの人はオリンピック前後は避けた方が良いかもしれませんね。

 

都庁45階の展望室から下りエレベーターを待つ列の写真

 

当たり前ですが、上りのエレベーターがそれなりに混んでいるときは展望室から降りるエレベーターもそれなりに並ぶことになります。直上の写真は45階から下るときのエレベーター待ちをしている人の列です。
ただ、下りは上りと違い、5分くらいで乗れました。

 


都庁展望台の営業時間と休業日

都庁南展望室の営業時間の写真

東京都庁の展望台は、都庁自体がお休みの土日や祝日も上がることができます。営業時間と休業日は以下のようになっています。

 

営業時間

10:00〜17:00(入室は16:30まで)

※当面の間、営業時間を短縮

休業日

・第1及び第1火曜日(祝日と重なる場合は営業、翌日が休み)

・年末年始(12月29日〜31日、1月2日及び3日)

 

都庁展望室開室カレンダーも参考にしてみてください。

 


年末年始でも元旦1月1日は営業している!

 

休業日に年末年始は休みと記載がありますが、実は元旦1月1日は休業日ではありません!
下の都庁展望室開室カレンダーをご覧ください。

 

2020年1月都庁展望室開庁カレンダーの写真

 

なんと、1月1日は朝の7:30〜17:30までと特別な開庁時間が設定されていることが解ります!
これは、初日の出を東京都庁から拝みたい人のために毎年特別に営業しているからなんですね。
これぞまさに都民ファーストの鏡です!
もちろん、都民でなくても入れますのでご安心ください。


まとめ

東京都庁は、最近はやや混雑しているものの、思っていた以上に開放的な空間で、東京の街を一望できて気持ちの良い時間を過ごすことができます。都庁の展望台が多くの人が訪れる人気観光スポット、デートスポットになっているのも納得です!

 

また、新宿駅から歩いて10分という徒歩圏内、さらに入場料金が無料で素晴らしい眺めとくればおすすめしない理由が見当たりません!

 

ぜひ天気のいい日に都庁の展望台を訪れてみてください。
最後に、都庁の魅力は展望台だけにとどまりません!

 

よくテレビで見る都議会場の見学や東京をはじめとする日本の観光案内所、そしてパスポートや免許の更新といった生活インフラとしても利用できます!
詳しくは、「新宿にある東京都庁でできる意外なことや都庁内にある施設を徹底解説!」にて紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!


関連ページ

交通アクセス